- そして胸が走る 그렇게 가슴은 뛴다/
歌手:가호 Gaho / リリース:2018.10.03
- <ワンポイントニュアンス講座> 今回は 『내 뒤에 테리우스』(邦訳『私の後ろにテリウス』)というドラマのost、『そして胸は走る』(原題『그렇게 가슴은 뛴다』)を紹介します! 歌詞の題名にもなっている 「가슴은 뛴다」、日本語に訳すと「胸は走る」というちょっと見慣れない表現になります。自然な日本語に直すと「胸が高鳴る、胸が躍る、心弾む」などと同じ意味になります。 この表現の違いから韓国人と日本人の違いが読み取れます。「胸が高鳴る」という日本語の表現はどちらかというと静的であまり動きがありません。ですが……韓国はもう走っちゃってます(笑) とても動的です。自分も韓国で留学生活を送りながら、韓国人は何かを受けるよりも何かを与えることに徹する方々が多いと感じています。何かしてあげたい、そんな思いで満ち溢れている方たちです。だって挨拶が「ご飯食べた?」(韓国語で「밥 먹었어?」)なんですもん(笑) (韓国では「こんにちは」の挨拶代わりによく「ご飯食べた?」と聞きます。)
- 今度、韓国人の友達に会ったら ・標準的な敬語 「밥먹었어요?」[pap mogossoyo?] ・タメ口、友だちに対して 「밥먹었어?」[pap mogosso?] ・尊敬語 「식사하셨여요?」 [siksa ha syossoyo?] or「밥드셨어요?」[pap tu syossoyo?] と挨拶してみてはいかがしょうか? 良い反応が返ってくると思いますよ!
そして胸が走る 그렇게 가슴은 뛴다/ 歌手:가호 Gaho / リリース:2018.10.03
모두 끝이 아니었어
modu kkuchi aniosso
すべて終わりではなかった
또 다른 시작일 뿐
tto tarun sijagil ppun
また別の始まりなだけ
닳아 없어진 것 같던
tala opsojin got katton
すり減ってなくなったようだった
가슴이 다시 뛰려 해
kasumi tasi ttiryo he
胸が再び走ろうとする
언제부털까
onje putol kka
いつからだったのだろうか
햇살이 창넘어로 온 게
het sali chang nomoro on ge
日差しが窓の向こうに来たのは
언제였을까
onje yossulkka
いつからだったのだろうか
소리 내 웃곤 했던 날이
sori ne ut kon hetton nari
声を出して笑ったりした日が
언제나 꼭
onjena kok
いつもぎゅっと
쥔 두 손을
jin tu sonul
握った両手を
숨기고 있었지
sumgigo issot chi
隠していたんだよね
그 무엇하나 잡지 못할
ku muot hana japchi motal
その何一つつかめない
아이들처럼 세상은
aidulchorom sesang un
子どもたちのように世界は
손잡아 주었지
son jaba juot chi
手を握ってくれたよ
왜 혼자냐고 웃어 주며
we honja nya go uso jumyo
どうして一人なのかと笑って
우 워 우 워 uwo uwo
난 감고 있던 눈을 떠본다
nan kamko it ton nunul ttobonda
僕は閉じていた目を開ける
우 워 우 워 u wo u wo
이 모든 것이
I modun kosi
このすべてのものが
꿈이 아니길
kkumi ani gil
夢ではないように
숨이 가쁜 하루하루
sumi kappun haruharu
息が詰まった一日一日
모든 게 낯선 오늘
modun ge natson onul
すべてが見慣れない今日
불어오는 향기처럼
pulo onun hyang gi chorom
吹いて来る香りのように
또 다른 내일이 오면
tto tarun neili omyon
また別の明日が来たら
기억에 쌓인 아픔이
kioge ssain apumi
記憶に積もった痛みが
먼지로 흩어져
monjiro hutojo
ホコリとして散る
거짓말처럼 사랑도
kojit mal chorom sarang do
嘘のように愛も
다시 찾아올까
tasi chaja olkka
また訪ねてくるかな
보일 듯 말 듯
poil tut mal tut
見えるようで見えなさそうな
사랑은 늘 곁에 있었지
sarang un ul kyote issot chi
愛はいつも傍にいた
나 혼자서만 몰랐을 뿐
na hoja so man molrassul ppun
僕一人だけが知らなかっただけ
뒤돌아보면 세상도
ti dora bomyon sesang do
振り返って見たら世界も
늘 곁에 있었지
nul kyote it sot chi
いつも傍にいたよ
늘 그 자리에 지금처럼
nul ku jarie chigum chorom
いつもその場所に今のように
우 워 우 워 u wo u wo
내 아픔 하날 내려놔 본다
ne apum hanal neryona bonda
僕の痛みを一つ降ろしてみる
우 워 우 워 u wo u wo
이 모든 것이
i modun kosi
このすべてのものが
꿈이 아니길
kkumi ani gil
夢ではないように
밖으로 향하는
pakkuro hyang hanun
外へ向かう
한걸음 또 한걸음
hangorum tto han gorum
一歩また一歩
꿈꾸던 세상을
kkum kku don sesang ul
夢見た世界に
만날까 워
man nal kka mo
出会えるかな
언제나 꼭
onjena kkok
いつもぎゅっと
쥔 두 손을
jin tu sonul
握った両手を
숨기고 있었지
sumgigo it sot chi
隠していたんだ
그 무엇하나 잡지 못할
ku muot hana jap chi motal
その何一つつかめない
아이들처럼 세상은
aidul chorom sesang un
子どもたちのように世界は
손잡아 주었지
son chaba juot chi
手を握ってくれたよ
왜 혼자냐고 웃어 주며
we honja nyago uso ju myo
どうして一人なのかと笑って
우 워 우 워 u wo u wo
난 감고 있던 눈을 떠본다
nan kamko itton nunul ttobonda
僕は閉じていた目を開ける
우 워 우 워 u wo u wo
이 모든 것이
i mo dun kosi
このすべてのものが
꿈이 아니길
kkumi ani gil
夢ではないようだ
언제부터 였던 걸까
onje puto yot ton kol kka
いつからだったのだろうか
가슴이 다시 뛴다
kasumi tasi ttin da
胸がまた走る
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