韓国文学便り1-2 〜日本でも韓国文学ブームが起きている〜
JR 新宿駅 東口より徒歩3分のところにある紀伊國屋・新宿本店にて。
大型書店・紀伊國屋新宿本店。とも大王とほんちゃんがお店の前で話している。
ほうほう。ここがあの有名な紀伊國屋新宿本店か〜。建物も7階まであって立派じゃのう。
そうですね〜 あ！ とも大王！ こちらに来てみてください…！
てくてく てくてく
5月後半の様子
7月前半の様子
((((；ﾟДﾟ))))))) なんと！？
1階入り口から入ってすぐに、韓国文学コーナーがあるじゃと！？ (上から2番目の写真参照) 紀伊國屋新宿本店といえば、日本でもトップクラスの大型書店だというのに！？
そうなんです！ 紀伊國屋新宿本店入り口といえば、本当に多くの人が通るような花形のポジションです。そこにこんなに韓国文学が並べられているということは……。
ということは……？（ドキドキ ドキドキ）
誰よりも本に詳しい書店員さんや書店全体で、韓国文学をおススメしているということです！
あなたは知っていますか？ 韓国文学の勢い
とも大王も韓国文学のブームを実際に目で見て感じたように、今本当に韓国文学が日本でも少しずつ知られているところなのです。
写真の中に並べられている作品は、どれも韓国でも大ベストセラーになった作品ばかりです。数ある韓国文学の中で日本語に翻訳されただけなく、選書のプロ・書店員さんからも認められ、何よりも売り上げも好調だからこそ、このような目立つ場所に並べられているのだと思います。
街の書店でも平積みに
紀伊國屋新宿本店以外でも、渋谷・吉祥寺などの都心にある多数の書店で、韓国文学作品が平積みされていました。これは、日本人の読者から見ても韓国文学がおもしろい内容であり、作品自体や翻訳のクオリティーが高いことを証明していますね。
また、出版社合同韓国文学フェアといって、複数の出版社が協力して、著名な作家さんと一緒に韓国文学を盛り上げるフェアも開催されています。(詳しくは後ほどアップする記事を参照してみてくださいね。)
それにしても、すぐに見つかって良かったのう。
そうですね〜！ ただ、これからもっと奥のほうに行くと、もっと驚くような出来事に出くわしますよ……！ ふふふふふふ(笑)
な、なんじゃってーー！？！？ もっと驚くような出来事じゃと……！？ 気になって気になって仕方ないのう！ 早く参ろうではないか〜！
……ということで、次回はとも大王とほんちゃんの本屋巡りの続きです。一体、驚くような出来事とは何なのでしょうか？ 次回もお楽しみに〜^^
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