Blue / 歌手:テヨン 태연 / リリース:2019.3.24
하얀 밤 아름답지만
hayan bam arum dapchiman
真っ白な夜は綺麗だけれど
더 차가운 밤 오늘
to chagaun bam onul
それよりももっと冷たい今日の夜
한 번만 다시 눈 맞춰줘
hanbonman tasi nun machojo
もう一度だけ目を合わせてほしい
나를 좀 더
narul jomto
私を少しでもいいから
푸르게 번져가던 맘이 어느새
puruge bonjokadon mami onuse
青く染まっていった心がいつのまにか
시들어버린 향기가 된 채
siduroborin hyangiga ten che
生気を失った香りになったまま
불러도 대답 없는 니 이름이
pulrodo tedap omnun ni irumi
呼んでも返事のないあなたの名前が
메아리처럼 울려
meari chorom ulryo
山びこのように響くの
넌 나의
non nae
あなたは私の
Blue
늘 그랬듯이
nul kuret ttusi
いつもそうだった
넌 나의
non nae
あなたは私の
Blue
그리움만 가득 채워
kuriumman kaduk chewo
恋しさだけが溢れて私を満たして
번져도 아름다워
ponjodo arumdawo
広がっても綺麗
사랑이라는 말
sarang iranun mal
愛しているという言葉
너를 닮은 그 말
norul talmun ku mal
あなたに似ているその言葉
여전해 나의 하루는
yojone nae harunun
相変わらず私の1日は
너로 가득한 미로
noro kadukan miro
あなたに溢れた迷路
한 걸음씩 멀어지면 더
han gorumsik morojimyon to
一歩ずつ遠ざかればもっと
유난히 깊어지는 한숨
yunani kipojinun hansum
ひときわ深くなるため息
느리게 흘러가는 숨 사이로
nurige hulroganun sum sairo
ゆっくりと流れ出る息の間に
니가 있을 것 같아
niga issul kot katta
あなたがいるようで
넌 나의
non nae
あなたは私の
Blue
늘 그랬듯이
nul kuret ttusi
いつもそうだった
넌 나의
non nae
あなたは私の
Blue
그리움만 가득 채워
kuriumman kaduk chewo
恋しさだけが溢れて私を満たして
번져도 아름다워
ponjodo arumdawo
広がっても綺麗
사랑이라는 말
sarang iranun mal
愛しているという言葉
너를 닮은 그 말
norul talmun ku mal
あなたに似ているその言葉
사랑이라는 말
sarang iranun mal
愛しているという言葉
닿지 못할 그 말
tachi motal ku mal
届かないその言葉
잊을 수가 없는 온기
ijulsuga omnun ongi
忘れられないあの温もり
따스하던
tasuhadon
温かかった
그 기억에 울까
ku kioge ulkka
あの思い出に泣くのかな
난 아직도 겁나
nan ajikdo komna
私は未だに怖い
애써 괜찮은 척
esso kenchanun chok
平気なふりをしても
안 돼잖아
andejana
だめだわ
난 여전히 겁나
nan yojoni komna
相変わらず私は怖いの
넌 나만의
non namane
あなたは私の
Blue
늘 그랬듯이
nul kuret tusi
いつもそうだった
넌 나만의
non nae
あなたは私の
Blue
☆
넌 나의
non nae
あなたは私の
Blue ×2
사랑이라는 말
sarang iranun mal
愛しているというその言葉
너를 닮은 그 말
norul talmun ku mal
あなたに似たその言葉
사랑이라는 말
sarang iranun mal
愛しているという言葉
닿지 못할 그 말
tachi motal ku mal
届かないその言葉
지나간 마음이란 건
chinagan maumiran gon
過ぎ去った気持ちは
잡을 수 없어
chabulsu opso
もう戻ってこない
※直訳だと「もう手が届かない」
<ワンポイントニュアンス講座>
-単語解説
메아리:山びこ
시들다:花や草などが枯れて生気がない様子、体の気力や気運が抜けて生気がない様子、気勢が弱くなる様子
번지다: 液体がものに付着してだんだん濡れ広がる様子、言葉や音が広がり響く様子
韓国語らしい表現がたくさん出てくる歌詞です。
*시들어버린 향기가 된 채
香りというと花の香りや、おいしい食べ物の香りという表現を使いますよね。
しかしここでは香りという単語の前に
生気がないという意味の시들어버리다という表現が使われています。
前文に’’青く染まっていった心がいつのまにか”という表現があることから
心が生気のない香りになったと解釈できます。
あまりにも恋しいので心の中で彼の名前を呼んでみるのですが、返事はありません。
ただ、むなしく呼ぶ声が山びこのように響いているんです。
最後に「私は怖い」という表現が出てきます。
彼を愛する心は変わらないのに、彼は返事もしてくれず、振り返ってもくれない。
すでに心が離れてしまったから。
分かっているのに彼への思いが止まらないんです。
どれだけ呼んでも振り返ってくれない彼。
全て分かっているのに、心が離れず呼び続けてしまう。
けれどもこの思いが彼に届くことはないことが「私は怖い」。
そういう意味なんだと思います。
愛ってなんだろうなと考えさせられた歌詞でした!
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